ぺニス増大の痛み具合は治療方法によって違うのか
ぺニス増大手術の治療方法は大きく分けて2種類
温泉に入るときに人目が気になったり女性との交際に踏み切ることが出来なかったり自信喪失気味になったりなど、下半身の物理的なサイズ感にまつわる悩みを抱く男性はたくさんいます。
そんな男性の悩みやコンプレックスを取り除き、自信を持たせてくれるのがぺニス増大手術です。
ぺニス増大手術の治療方法についてですが、太さを出すヒアルロン酸注入と長さを出す長茎術の2種類が主流です。
ヒアルロン酸注入は注射器で亀頭の部分にヒアルロン酸をピンポイント的に注入する治療方法で、長茎術は靭帯を切断して奥の方に入り込んでいた陰茎を前方に引っ張り出す治療方法です。
どちらの治療も麻酔をした状態で行いますので、手術の最中に痛みが出ることはありませんが、手術を終えた後のダウンタイム中に痛みが出ることがあります。
どんな手術においても痛みのリスクはつきまといます。
痛み以外のリスクも伴いますので、ぺニス増大手術を受ける際はそれなりの覚悟を持つべきです。
ぺニス増大手術の痛みが出やすいのは長茎術
2種類のぺニス増大手術のうちで痛みが出やすいのは、外科的治療である長茎術の方です。
ヒアルロン酸注入は注入治療であるため傷跡も残らず長期的なダウンタイムも不要で手軽ですが、長茎術はメスを入れる治療方法ですので、手術後に傷口の炎症や細菌が原因の感染症などが生じて痛みが出てしまうことがあります。
そこで重要になってくるのが術後の過ごし方です。
術後の日常生活で注意すべき点についてですが、摩擦や圧迫や衝撃などの物理的なダメージから患部を守り傷口が塞がるまでは自転車・バイクに乗ったり激しいスポーツをしたりしない、お酒や香辛料は刺激になるので消化に良い優しい食事を心がける、不衛生にしていると菌が繁殖し感染症リスクが高まるので常に清潔な状態を維持し汚れた手で触れないなどがあります。
絶対安静の生活をすべきなのは術後1ヶ月間ですので、ぺニス増大手術を受ける際はスケジュール調整も徹底すべきです。
まとめ
ぺニス増大手術の治療方法によって痛みの出具合は違ってきます。
手術中の痛みは麻酔の作用によりどちらも同じでほぼ無痛ですが、治療後に差が出ます。
ヒアルロン注入の方も痛みは出にくくても変形のリスクがつきまといますので、術後は落ち着くまで患部を徹底的に保護する必要があります。
長茎術の方は外科手術特有の感染症や炎症のリスクを伴いますので、保護と清潔と安静を意識した生活をしなければなりません。
1ヶ月が経過すれば傷口も完全に塞がり、通常通りの生活に戻れます。